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​挨拶

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 有限会社藤双製作所は1969年創業以来、お客様のニーズにお応えすることで会社を進化させてきました。私たちに課せられた使命は最先端技術と職人技を習得し、より良い製品を作り出すこと。私たちの製品が世の中に役立つこと。そしてそこに携わるすべての人が幸せになること。令和2年には一層の品質向上生産性向上を目的に最新鋭の自動棚付レーザー複合機、ファイバーレーザー溶接機を導入しました。設計試作から量産、組立配線、ソフト開発・評価までトータルでお客様をサポート致します。

 ものづくりを通じ人材を育て皆様と共に成長していく企業を目指すべく、今後ともご愛顧賜りますよう心よりお願い申し上げます。

社概要

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社   名   有限会社 藤双製作所

所 在 地   岩手県花巻市桜町四丁目262-2

T  E  L   0198-23-2951

F  A  X   0198-24-6294

創   立   昭和44年2月

代表取締役   廣田 利光

取締役社長   伊藤 浩

従 業 員   60名(男性39名、女性21名)

工 場 規 模   敷地2,290㎡、建物延1,074㎡

営業品目

営 業 品 目   OA機器精密板金加工

        フライス切削加工

        組立電子部品メカ、ASSYユニット各種組立

        ソフト開発

        金型設計及び制作

主な得意先   株式会社 デジアイズ 様

        株式会社 新興製作所 様

        株式会社 竹村製作所 様

        NECグループ 様

        富士フィルムテクノプロダクツ株式会社 様

取 引 銀 行   岩手銀行 花巻支店

        北日本銀行 花巻支店

        東北銀行 花巻支店

        花巻信用金庫 南支店

        七十七銀行 北上支店

主な得意先

藤双製作所の強み

短納期試作対応    弊社で対応可能な物は受注後翌日お届け等の対応もさせていただいております。
試作品~量産対応迄幅広く対応    弊社では各加工機械の特性を生かし、小ロット(1ヶ~)の生産から大ロット(1000ヶ~)の生産を実現出来る体制で生産対応を行っております。
 
3次元CADデータでの試作対応    図面の無い製品の完成データ(3D)から弊社内で図面作成を行い、加工実施を行う事も可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部門紹介

 
加工部門

 自動棚付レーザー複合機やファイバーレーザー溶接機の導入により品質・生産・納期に対し更なる向上を目指しています。どのような製品に対しても対応ができる柔軟さ、自分の仕事に対する責任感やスピード感覚を持ち合わせた、やる気に満ちる作業者がお客様のニーズにお応えしていきます。

組立部門
 多機種少量生産を目標とし、どんな分野にも対応できる柔軟さや、1秒も無駄にしない姿勢がお客様から信頼を得ています。

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ソフト開発

 パソコンをはじめとする社内設備を自社調達できる開発能力を持ち、スマート工場構築を意欲的に行っています。業務上、パソコンと向き合うことが多いため、日々ユーモアを交え、コミュニーケーションを大切にしています。

設備開発

 グループ企業のホクト株式会社では生産設備、画像検査装置などをカスタマイズ品として設計製作を行なっています。

                 設備開発にご興味のある方はこちらをCLICK

                       ↓   ↓   ↓

 

沿革 


1969年   2月  伊藤晴康が板金加工業を創業

1983年 12月  有限会社藤双製作所と法人設立

        資本金800万円

1985年   4月  第1工場新築

1990年   9月  第1工場増築及び事務所棟新築

2004年      ISO14001/JISQ14001認証を取得

2016年   9月  ホクト株式会社とM&A締結

        廣田利光が代表取締役に就任

2019年   9月  資本金を1000万に増資

2019年 11月  経済産業省より事業継続力強化計画の認定を取得

                      平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金

2020年 12月  ファイバーレーザー溶接機導入

2020年   4月  自動棚付レーザー複合機導入

            花巻市二枚橋にブランクセンター開設

2021年   4月  岩手県協会けんぽにより いわて健康経営事業所認定を取得

2022年   7月    いわて産業人材奨学金返還支援制度認定

               8月    リベッティングマシン更新

                        半自動ワイヤ供給装置導入

 

 

改善活動

生産性向上を図るために、会社全体及び部門ごとに随時課題点を見つけて改善を行っています。各部門ごとに行った改善活動については、期首会議や半期報告会にて発表をし、更なる作業効率向上に向けて情報や意見を交換し合います。

 

改善事例①

×パソコンを持っている人とそうでない人がいた為、情報共有が限られる場合があった

〇iPadとEvernoteの導入

→各係ごとにiPadを導入し、Evernoteを使用して情報を共有することで、リアルタイムの情報を得ることができるようになりました。

製品現物と作業基準表の写真を撮りアップすることで、品番等の検索が可能となり知りたい情報がすぐ入手できるようになりました。画像解説付きの手順書をアップすることにより、同じようなミス撲滅を図り、効率化アップ等…幅広い使い道があることがわかりました。

 

改善事例②

 ×もの探し時間のムダ

 〇金型等の置き場を決め定位置に置くことにより探す時間が短縮できた!!

 
改善事例③

 ×人・物の移動(運搬)が多い(整流化になっていない)

 〇工場レイアウトを変更し人・物の流れを整流化する事により作業効率UP!!

 

 
 
安全衛生委員会活動

月1回、産業医と共に職場内のパトロールを行い、作業環境の指摘事項について、翌月のパトロール日までに改善の実施を行い、また新型コロナウイルスや、インフルエンザ等に対する感染症対策等を行っています。安全衛生委員会は12名の選抜されたメンバーで構成されています。

 

      ~安全衛生委員会 産業医の先生と工場回り~   ~安全衛生委員会 会議風景~

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